初心者向け

未経験のエンジニア転職ならこの流れがおすすめ【確実で堅実】

こんにちは!たく丸です!

エンジニアに興味あるけど、未経験で今からでも追い付けるのかな?そもそもどうやって転職すればいいんだろう?

こういった悩みに答えていきます。

未経験のエンジニア転職ならこの流れでOK

現在エンジニア、つまりプログラミング未経験だよ~って場合は、
下記の3つの手順を踏むのがいいですよ。

・プログラミング勉強
・ポートフォリオ制作
・転職活動

これまで多くの転職成功者は、まずこの基本の流れを踏んでITエンジニアになっています。

プログラミング勉強が必要なのはわかるかと思いますが、
ポートフォリオも「実際にこんなの作れますよ!」っていうアピールになるから大事です。

なので、この流れは最低限必要なものですし、王道ですね。

ではそれぞれ、細かく解説していきます。

未経験におすすめのプログラミング学習


まったくの未経験でしたら、まずテキストを買って勉強するのではなく、
「動画・学習ツール」で勉強を始めるのを強くおすすめします。

なぜなら、とてもわかりやすいので出鼻をくじかれることもないですし、
圧倒的にアレルギーを起こしにくいからですね。

これまで学校とかの授業で、
厚い参考書から始めて「うわあ…」ってなったこと、ありませんか?

そういったことを回避できる強みがあります。

これまでテキストから勉強を始めるのが当たり前だったから、
プログラミングもそうしたいな。

こう思うかもしれませんが、動画など使うことで過剰に「お勉強」と脳が思ってしまうのを
回避できます。

そういった意味でも動画・学習ツールはおすすめです。

エンジニア勉強に便利な学習ツール


近年は下記の2つがすごく人気がありまして、トップエンジニアとかも絶賛していますよ。

・ドットインストール
・Progate

動画学習にドットインストール

ドットインストールは界隈では、もうずっと定番です。

動画でプログラミングとかITスキルを教えてくれるんですが、
1本の再生時間が3分とかですごく気軽に観られるんですよ。

この長さなら途中で集中力が切れないし、継続しやすいです。
まず覚えておきたいサービスですね。

革新的な学習ツール・Progate

Progateもすごく人気で、動画ではないのですが、
「動的なスライドショー」っていう感じでゲーム的に進められます。

ヒントとかもあって、挫折しにくい仕掛けがいろんなところにありますよ。

分からないなあ~って止まってしまうと、かなり苦手意識とか芽生えちゃいますよね。

それを回避できるので、これもおすすめできます。

スクール(通学・オンライン)もアリ

実際にスクールで教えてもらうってのも、結構アリかなと思います。

職業訓練校以外にも新しいスクールが、どんどんできていますし、
オンラインのものも増えてますね。

独学苦手!って思う人は、こういうものも使うといいかなと思います。

おすすめプログラミングスクール2選

転職活動には自作サービスでアピール【名刺代わり】


エンジニア転職する際には、特に未経験だと実績物が必要ですが、
自作サービスとか簡単でも作っておくといいですよ。

たとえば以下のようなものです。

・アプリ制作
・サイト制作
・GitHubでコード公開

それぞれ詳しく解説しますね。

アプリ制作

アプリ開発系のエンジニアに転職したいならやはり簡単でも、
アプリを自分で作ってみるのがいいでしょう。

個人でもスマホアプリはストアに出せますし、別に出さなくても
採用担当者に見てもらえればそれでいいです。

まず、スキルのほかにやる気とか情熱とかもアピールできるので、これはおすすめですね。

サイト制作

スマホ業界ではなく、パソコン(Web)サービス業界に転職するなら、
Webアプリとかサイトがいいですね。

サイト制作者じゃなくても、サイトのレスポンシブデザインやログイン機能など、
動的な部分にこだわることで、そのプログラミング言語スキルをアピールできます。

https://ftmedi.xyz/wp/begginer/01/

GitHubでコード公開

GitHubという、ソフト開発に使われるプラットフォームがあるのですが、
アカウントを持っていると転職で便利です。

ソースコード共有・閲覧ができるので、アカウントを見せて、
「こういうもの書けますよ~」ってことをアピールできます。

自分のスキル向上にどんどん繋げていけますね。

ただ、GoogleドライブとかDropboxとかでも簡単に提示できるので、
こっちのやり方をとる人も多いです。

エンジニア転職に便利なサービス


・IT転職サイト
・IT転職エージェント
・スクールの転職サポート

エンジニア転職なら、この3つが代表的ですね。

IT転職サイトを活用しよう

エンジニア転職で求人サイトを使う時は、IT特化の転職サイトとかがおすすめです。

総合転職サイトよりもIT業界内の、エンジニアとかITコンサルタントとか、
細分化して求人を探せるからです。

今時の多くの転職希望者はこれを使ってますね。

どんな求人があるのかな~?って、ザッと目を通すだけでも参考になると思います。

IT転職エージェントを活用しよう

IT転職エージェントも使ってる人、結構増えてます。

IT転職サイトと違って、担当者が代わりに合った仕事を探してくれるので、
すごく頼りになりますからね。

キャリア相談に乗ってくれて、面接対策とか履歴書添削とかも付き合ってくれます。

転職エージェントは実務経験者しか相談に乗ってくれない、っていう口コミも多いんですけど、
これはエージェントにもよります。

IT転職エージェントにも、高収入の経験者だけ!って所と、
未経験者OKだよ~って所とかいろいろあります。

なので検討してみる価値は十分ありますね。

おすすめ転職エージェント3選

スクールの就職転職サポートは人気

プログラミングスクールとかだと、転職サポートをまで行う所もあって人気です。

未経験だとやっぱりスキル面に不安がありますから、しっかり教えてもらって、
確実に転職に繋げよう!って人にとって非常に魅力的ですからね。

スクールはいろんな企業と連携していることが多く、各企業の特色とかしっかり押さえてます。

適切な人材を適切な職場に紹介できるので、成功率が上がるんですね。

何だか値段も高そう、と思われるかもしれませんが確実に転職できれば、
十分すぎる投資ではありますよね。

いろいろ不安な面が多いのでしたら、スクールはおすすめです。

おすすめプログラミングスクール2選

まとめ

というわけでおさらいします。

・プログラミング勉強→ポートフォリオ制作→転職活動
・未経験OKな転職エージェントもある
・プログラミングスクールを頼るのもアリ

割と勉強時ではなく、転職活動の所でつまづく場合も多いです。

IT転職エージェントとか便利ですし、スクールだと講師が生徒である自分のことをよく知ってくれてる訳なので、頼りやすくはありますよね。

何にせよ、道はいろいろあるので、自分の合ったスタイルで転職を目指していきましょう。