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【2020年最新】テレワーク導入4つのメリット

こんにちは!たく丸です。
最近コロナウイルスが猛威を振るっていますが、その裏では「テレワーク」という言葉をよく耳にするかと思います。
今回はそんなテレワークのメリット4つをご紹介していこうと思います。

そもそもテレワークとは?

それではまずテレワークについてご紹介します。
テレワーク(リモートワークともいいます)とは、時間や場所にとらわれることなくどこでも自由に働くスタイルの働き方です。

テレワークの4つのメリット

テレワークのメリットについてはめちゃくちゃ多いです。
今回は僕が思っているメリット4つをご紹介致します。

テレワークのメリット

1.人間関係のストレス軽減

テレワークにすることで人間関係のストレスは激減します。
会社に出勤しなくていいので、自分の嫌いな上司に顔を合わせなくていいのです。笑

それだけでストレスの軽減はヤバイですよね。
また面倒な人付き合いをしなくてもいいので、めちゃくちゃ楽です。
一緒にランチもなければ、仕事終わりの飲み会もないので人付き合いにストレスを感じている方最高の環境になります。

仕事の悩みの大半は「人間関係」が多いと言われています。
そのストレスの源である人間関係を大幅に減少させることで幸福度は爆増しますね。

2.コストの大幅削減

皆さんお分かりかもしれないですが、場所を選ばずに仕事ができるということから、「出勤」という概念がなくなるので、必然と通勤時間がなくなります。
例で片道で1時間30分かかっている方ですと、

通勤時間:1時間30分

帰宅時間:1時間30分

1日合計3時間を通勤に充てているとして、月20日出勤とすると、
3時間✖️20日=60時間も通勤に使用していることになります。
丸々2.5日分を出勤のために費やしています。

それに踏まえて出勤がないので身だしなみを整える必要がないため、
ぶっちゃけ寝起きのままの服装でボサボサの髪型で仕事していても問題ないです。
(僕もたまにやってます。笑)

仮にWEBカメラで打ち合わせがあったとしても上半身だけちゃんとしていればいいので、必然と手間も省けるのでめちゃくちゃ楽です。笑
また最近ではAIが自動で簡単なメイクをしてくれるものや、背景を変更してくれる機能があったりするのでテレワークにますます拍車がかかります。

そもそも出勤することに対してのコストがかかりすぎるのも問題ですね。
ざっくりいうと

・交通費

・移動時間

・身だしなみ

・会社維持費(これは経営者だけですが…)

etc…

そのほかにも色々時間的、体力的、金銭的コストがかかりすぎるのでそれを削減できるのは大きいですね。

3.家族との交流時間が増える


サラリーマンをしていると「仕事」と「プライベート」で、「職場」と「家庭」と別れるため家族との時間をとることが難しいです。
そのため育児をしている方などは保育園に預けて職場に向かわなくてはいけません。

ですが、テレワークができる環境ですと、自宅を職場にすることが可能なので育児をしながら、仕事を進めることが可能になります。
仕事と家事を両立することは難しいかもしれないですが、工夫次第では育児と仕事の両立できるので家族との時間という大切な時間を作ることができます。

また、家で仕事をすることで、育児同様介護をしながら仕事をすることも可能になります。
テレワークをすることで家族の負担を軽減し家族関係も良好になります。
何かあった時に家で仕事ができる安心感は半端ないので、これからそういう時代になればいいですね。

4.成果主義にシフトチェンジ

テレワークにすることで会社と違って上司の監視がないので、
仕事をサボる奴出てくるとか言われていますが、結論からいうと…います。笑

ですがそういう人は会社にいてもサボります。笑
仕事をやる人は上司の監視がなくてもやります。

ですので、成果主義というところに観点を置いて、成果を上げない人にはそれなりの評価をするだけです。
常にデジタルツールを用いて進捗管理をし、成果を可視化することで成り立ちます。

逆にサボっている人や仕事ができない人はデジタルツールで勤務状況がわかるので、
こいつ仕事してないな。」ということがわかります。
仕事ができない人も大変です。勉強してスキル上げましょう。笑
また完全に成果以外の雑務というのが排除されるので成果がもろ露わになります。

仕事をしたフリはまかり通らなくなりますので、無能役職者などはあぶり出されるので大変ですね。
そういった人に限って「俺は管理するのが仕事」っていう人もいますが、そもそもデジタルツールで管理されているので人が管理する必要ないですね。

経営者目線で見るとより効率的に会社経営ができていいかと思います。
ですので効率的に仕事ができて成果を上げていける人には最高の環境が整ってきます。
(本来あるべき姿かと僕は思いますが…笑)
今後はリストラを目的にテレワークが増えて、成果が上がってない社員はリストラ対象にするのが増えてくるかと思います。

ついでにデメリットのご紹介です。

テレワークのデメリット

僕が思うにデメリットはメリットに比べて少ないですね。
唯一と言ってもいいかもしれないですが、デメリットは…「働き過ぎること」ですね。

テレワークは会社と違い就業時間という概念がないもしくは浸透が浅いので過労リスクは高くなります。
というのも会社で働いていると就業時間が明確になっているので終わり時間がわかりますが、テレワークになると就業時間がゆるくなり働きすぎてしまうことが懸念されます。

いつでもどこでも働けて成果主義ということになると余計にですよね。
それゆえに労働管理が難しいのが現状です。

使用するパソコンにソフトを入れて管理するにしても違うパソコンを使用すれば対象から外れてしまうので管理が難しいです。
テレワークは規制が緩くなるがゆえに自己管理能力を高めていかなければ、
過労やトラブルの原因にもなるので注意しましょう!

テレワークをする際には
成果主義+労働時間の管理
をルール化が大事になってくるかと思いますので気をつけましょう。

まとめ

以上今回テレワークのメリットについてご紹介致しました。
「通勤する時間がもったいない」と思っているサラリーマンや「コストダウンしたい」と思っている経営者の方には、テレワークというのも検討して見ると良いかもしれないですね。